tama’s diary

慢性腎臓病の猫の治療記録

2022-08-01から1ヶ月間の記事一覧

家族を失った悲しみ

https://www.youtube.com/watch?v=BEGB8PZ26rE https://kosonji.com/buddhismepisode/bep34.html

お骨にカビが生えないように

◎密閉できる容れ物を選ぶご遺骨をより安全に保管するためには、しっかりと密閉できる容れ物を選ぶのも重要です。 容れ物内部への空気の出入りを遮断することで、直接の原因になるカビ胞子の進入を防ぎ、さらに間接原因となる湿気を防いで結露も起こりにくく…

猫の尿の採り方

https://jamc.co.jp/cat_colum/2417/#:~:text=%E3%80%90%E8%87%AA%E5%AE%85%E3%81%A7%E3%81%AE%E6%8E%A1%E5%B0%BF%E6%96%B9%E6%B3%95%E3%80%91&text=%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%8C%E5%A4%A7%E4%BA%8B%E3%81%A7%E3%81%99%E3%80%82,…

【動物病院が教える】犬猫皮下点滴のやり方 動画

エリザベスカラーをしてネットに入れて背中側にチャックを持ってきて、上が開くキャリーバッグか段ボールに入れます。 https://www.youtube.com/watch?v=0tOjDKYQkgs こちらは脱水が進んで、皮膚がつまみにくくなったらの場合です。7分ぐらいから https://ww…

鼻食道チューブ

鼻チューブをしていて吐いた時に誤嚥性肺炎になる可能性があるので、高齢で体力がないのでやめた。 鼻チューブの現実経鼻胃管はいわゆる「鼻チューブ」と呼ばれているもので、鼻から咽頭、喉頭、食道を経てチューブが胃に留置されるものです。とりあえずは、ど…

腹膜透析 猫の腎臓病

腹膜透析は、お腹の中に透析液を注入して、小一時間経ったら回収する方法です。 透析液が自分の生体膜を利用して、尿に近い体液になるのです。 このような操作を1日5~8回行って、腎臓が回復するのを待つのです。 http://chuou-aiken.com/information/staff_…

皮下点滴と静脈点滴

皮下点滴と静脈点滴人で点滴というと基本的には静脈点滴になります。 動物の場合には、皮下点滴と静脈点滴があります。 皮下点滴の場合には、通常肩甲骨の部分に点滴を入れます。 決まった量がないので、犬だと50~500ml(大型犬の場合など) 猫だと50~250…

急性ジストニア 抗精神病薬の副作用

ジストニアとは、脳や神経系統の異常によって筋肉が固まったり、けいれんしてしまう症状です。本人の意思とは全く異なる動きが出てしまうことから、非常に不快な症状であると言えます。お薬の副作用によるジストニアは、服薬を開始してから数時間~数日で発…

サプリメントによる健康被害

サプリメントの服用によって、様々なトラブルが起きていることもまた事実なのです。 というのも、様々なサプリメントを同時に与えていると、知らず知らずのうちに同じ成分が大量摂取されてしまっている可能性があるからです。 「薬品」の場合には、同じ成分…

脳 オメガ3脂肪酸、ビタミンE、ビタミンD、アスタキサンチン、

オメガ3脂肪酸は脳に届く?血管と脳とは、簡単には物質のやりとりができないようになっています。この仕組みは、「血液脳関門のバリア機能」などと呼ばれています。一方、この働きが様々な治療薬の開発の妨げになることもあります。脳に届いて欲しい薬が、バ…

低体温 寒い所に行きたがる

体が一定以上冷えてしまうと外気温との差から脳が誤認してしまい相対的に暑く感じてしまいます。ちょうど熱が出た時に寒く感じる事の逆の原理です。哺乳類は体温と気温の差が小さいと暑く感じ、差が大きいと寒く感じるのです。 亡くなる前の猫は、循環が悪く…