tama’s diary

慢性腎臓病の猫の治療記録

東京大学附属動物医療センターの治験での不適切な対応

詳しくは分かりませんが、不適切な臨床試験が行われていたと報告されていました。臨床試験そのものが間違っていたのではなく、試験した獣医さんの中に間違った対応をしていた人がいたのだと思いますが、未知の薬を試す時は本当に気を付けなければいけないと思います。もし、AIMが動物病院で扱われるようになっても、獣医さんが大丈夫ですよと言っても、よく注意して猫ちゃんを観察して投与したいと思います。

⇩不適切な臨床試験についてのお詫び

臨床試験について | 東京大学附属動物医療センター (u-tokyo.ac.jp)

⇩AIMについて

腎臓の働きを改善する遺伝子「AIM」でネコの寿命が2倍に!? | 広報誌「淡青」37号より | 東京大学 (u-tokyo.ac.jp)

AIMにはとても期待していますが、慎重に臨床試験をして、効果だけでなく、副作用についてもきちんと評価して公表してほしいと思います。