http://www.aacl.co.jp/inspection/ige_cat.html
ヒトと同じくらい詳しく出来るようです。
しかし、アレルギー検査で陽性だったら、それが必ずアレルギーを起こす物質と言うわけではない。アレルギー体質という事が分かる。
身体が反応していそうだねという事は分かるが、それが、喘息、アトピーの犯人かと言うと分からない。なかなか難しい。
その点で精度はまだ低い。
ある程度、体質を方向付けることは出来るので、反応している物は避けていく。
例えば、窓を開ける時間を減らしたり、空気清浄機を置いたり、生活を改善する。
フードをやみくもにいろいろ探すよりは、反応していない物から試す。絶対ではないが大まかな方針としてアレルギー検査は使える。
測定アレルゲン一覧
★節足動物
ヤケヒョウヒダニ
コナヒョウヒダニ
アシブトコナダニ
ノミ
★蚊
カビ
アスペルギルス
アルテリナリア
クラドスポリウム
ペニシリウム
★樹木
ニホンスギ
シラカンバ
ハンノキ
キク科植物
ヨモギ
オオブタクサ
アキノキリンソウ
タンポポ
フランスギク
イネ科植物
カモガヤ
ハルガヤ
オオアワガエリ
ホソムギ
ギョウギシバ
★肉系
鶏肉
卵白
卵黄
七面鳥
アヒル
牛肉
牛乳
羊肉
豚肉
魚系
カツオ
マグロ
サケ
タラ
★植物系
小麦
トウモロコシ
米
大豆
ジャガイモ
でもこちらの↓HPに精度が良くないと書いてありました。