tama’s diary

慢性腎臓病の猫の治療記録

猫のセミナー まとめ①

セミナー 2022.12 
・皮下点滴を始めるタイミング
 Creの数値ではなく、フードを食べているか?水を飲めているか?体重が減ってないか?(これらが大丈夫なら点滴はしなくていい)
・SDMA:バラツク。Creより遅い時もある。必ず、Cre、尿、エコー、総合的に診る。
・慢性腎不全末期:食べられない。飲めない。➡点滴した方がいい。なぜなら、喉が渇いているとつらい。
ガリガリ甲状腺だとCreは上がらない。Creha筋肉の影響あり。量に比例。
・ドライも温める。手であげる。少しずつ盛る。ミルタザピンは耳に塗る(副作用出やすい子はダメ)
・水に溶けるサプリ トロミアップ パーフェクト とろみ調整食品(3g*50本入)【KENPO_13】【日清オイリオ
脱水させないように。
・血圧:たまに測定するといい。血圧があがると尿蛋白が出てくる。eGFRは猫ではあまり使わない。
・猫:肉だけの食事はよくない。Creがあがる。という方向あり。
・10歳になったらシニア用に。シニアには置きエサ。若い子には見ている時にその子用のフードをあげる。
マイクロチップで開く食器(上手くいかない場合有)
・c/d:シニアになったらシニア用の尿療法食。腎不全は尿多量で薄くなるので、石は出来にくくなるのでkdでもいいかも。定期的に検査してみていく。
・尿:溜めすぎると滞り、細菌の繁殖を促すので、1日2回以上
・肝臓:ミルクアザミ、シルマリン
・心筋症:大動脈血栓症の前にエコーで予測可能(直前に発症するときもある)
・脱水しているなら点滴いいけど、心筋症がある時はエコーで肥大型心筋症があるかないか診る。
 脱水を超える量を入れないように!肺水腫、胸水、呼吸が苦しくなる。
 補う分の水分ならOK。皮下ならいいけど、静脈点滴は危険!
口内炎:オルテクサ、トリアムロンアセトニド(ステロイド)獣医師に相談
・ほくろ:悪性は盛り上がってくる
・まぐろ:腎臓病でも多少はOK。その分フードを減らす
・毛球症:腸が炎症を起こして毛が詰まっているかも。10歳までは、今までは大丈夫だったのに
・コロナ(FIP):モルミピラビル(インド)85%助かる GS44142号(イギリス) ムチアン、ラプコン(中国)
・FIV:インターキャットの効果は??
・えずく:健康診断
・のみ:内服薬あり