tama’s diary

慢性腎臓病の猫の治療記録

薬は「両刃の剣」

薬は「両刃の剣」

体重や、薬を体の外に出す代謝の能力は、猫によって違い、薬の種類や服用量は、それぞれ違うので、様子を見て調節しましょう。

うちの子は、薬がよく効くので、言われた量の半量でまずは様子をみる(元気、下痢、吐き気)ことにしています。それで治りそうなら半量で続けます。

具合が悪くなるようなら、獣医さんに言って、薬を変えてもらうか、量をもっと減らしていいか聞きます。

たとえば、セミントラは体重で服用量が決まっていますが、その量を飲ませたら低血圧になりぐったりしたことがあり、かわいそうな事をしました。その後、別の猫に、血圧を測定しながら調整したところ、とても少ない量で効果がありました。