tama’s diary

慢性腎臓病の猫の治療記録

2023-12-12から1日間の記事一覧

冬のこたつ使用は脱水に注意しましょう

つい最近愛猫を連れて動物病院を訪れる機会があったのですが、そこに、ぐったりとして意識も朦朧としているわんちゃんが連れてこられたのです。飼い主さんと看護スタッフ、獣医師との会話を漏れ聞くに、寒い日が続いたことで、愛犬がまったくこたつから出て…

末期の腎不全を透析もせずに放っておくと、かなり苦しい発作に襲われるのですか?

このような質問がネットにありました。 回答を読んで、うちの猫さんが亡くなるときに呼吸が苦しくなったのですが、末期の腎臓病の症状だったのだなと思いました。 どうにか安らかに…と祈っていましたが、難しかったです。 でも、そうでもない子もいるので、…

ゲンタマイシン(軟膏)

以前、猫にゲンタマイシンの点眼薬を多めにつけて、アナフィラキシーショックを起こしてしまったことがありました。 腎排泄型なので、用法容量を守りましょう。 添付文書には頻度不明で腎障害、難聴がありました。 (うちの子は難聴になってしまいました。)…