tama’s diary

慢性腎臓病の猫の治療記録

末期の腎不全を透析もせずに放っておくと、かなり苦しい発作に襲われるのですか?

このような質問がネットにありました。

回答を読んで、うちの猫さんが亡くなるときに呼吸が苦しくなったのですが、末期の腎臓病の症状だったのだなと思いました。

どうにか安らかに…と祈っていましたが、難しかったです。

でも、そうでもない子もいるので、その違いは何だろうと思います。

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14290068604?notice_type=empathy

「息苦しさもただ、息がしにくい程度を想像するかもしれませんが、水が溜まった状態で息苦しくなると、横になって寝る事が出来ません。座って寝ないと、息苦しいではなく、息が出来ないぐらいになるからです。」

「まずは徐々に体の怠さと共に呼吸が息苦しくなります。
肺に水が溜まってくる症状になると陸上にいながら溺れたような状態になり夜も寝れず大変苦しみます。
また、肺に水が溜まらなくても、3歩だけ歩くのに100m走った後のように息苦しく、歯磨きの時に歯ブラシを動かすのさえ苦しくなります。
これが透析をすぐにしなければいけない末期症状です。
さらにこれを放置すると意識の混濁や呼吸困難、心臓の急停止が起きたりします。」

「まず猛烈なだるさ、次が呼吸困難かな、心臓や肺に水が溜まり、 陸の上で溺れたような感覚です。苦しくてのたうち回るそうです。 普通はそこで救急車を呼び、緊急に透析を始めます。 それを過ぎると痙攣等が起こり,意識が無くなり、死亡するでしょうね。」

「発作と言うか腎臓でこせなかった毒素が身体中にまわるので苦しむわけです。 しかしながら、量を調整し、少ない輸液でも投与してあげると身体が楽になるようです。先代猫が亡くなる前日まで、20cc〜30ccの輸液を自宅で投与しましたが亡くなる前夜までチャオチュールとお水をスポイドでしたけど美味しそうに食べ、飲みました。逝くのもとても安らかでした。」