tama’s diary

慢性腎臓病の猫の治療記録

看取り

点滴をすると、少し楽かもしれませんよ。
あなたの猫ちゃんを思う気持ちは十分猫ちゃんに伝わっていると思います。
猫ちゃんとあなたとの時間はとても大切です。
やさしく撫ぜていろいろお話しましょう。
あなたが穏やかでいると猫ちゃんは安心します。
今日は寒いですが、これからはいい季節ですので
暖かい時間に、ハーネスを付けて庭に出てみるのもいいかもしれません。
外を怖がるようなら止めて、嬉しそうなら自然の有るところを時々お散歩しましょう。

テリントンタッチもいいかもしれません。

私の猫は好きです(ブラッシングの方が好きな子もいますが)

(490) TTouch for Cats (in Japan) 猫のためのTタッチ - YouTube

テリントンTタッチ - tama’s diary (hatenablog.com)

 

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11262523526

とても切ない時間ですね。

・まず、老衰など亡くなる前は飲食を受け付けなくなるのは自然なことで
体が脱水・飢餓状態になると 脳内麻薬の一種で鎮静・鎮痛作用がある βエンドルフィンやケトン体が増えていくなかで意識も低下、死にゆく前にわざと体を痩せさせて楽に自然に旅立てる準備をするようです。
また、ウンチを出し切る事も↑にもとずいた事です。
これらは一番理想的な旅立ちの準備とも言えます。

・旅立ちの時は普段、猫チャンが寝ている楽な状態が一番かと思います。
抱っこ嫌いの猫チャンもいますし、理想は最後の瞬間まで立ち会う事と思うかも知れませんが、少し目を離した隙に旅立ってしまうこともあります。
理想はあくまでもこちら側の事で長い時間たくさんの愛を受けきった猫チャンは既にいつでも旅立てる準備をしていて猫チャンはただ、大好きなあなたの声や息使い、ぬくもりで安心感を感じることでしょう。

・動物は体調が悪い時、狙われないように暗く狭い場所に身を隠す本能があります。一番安心する場所だと思います。移動させても、ない体力で自力でトイレに行こうとするかも知れませんね。

・飲まず食わずで4・5日前後かと思います
全てではありませんが旅立つ前は目が吊り上がって見えます。また
亡くなる直前は、意識が消失し浅い呼吸と深い呼吸、呼吸停止のサイクルを数十秒から数分間隔で繰り返す、チェーンストークという呼吸になります。このような様子が見られたら、愛猫の最期が近いと思うべきでしょう。

私は過去7匹の子を見送り今は20歳の子の介護をしています。
19年、20年と長い間共に過ごし自分の体の一部のような子。
永遠に一緒にいられないと頭でわかっていても心が許さないですよねぇ。
心肥大他、治療投薬していないので私も毎日ビクビク生活です。
。。。それでも今、一緒にいてくれることに感謝感謝。
私たちなりの精いっぱいのお見送りをしましょうね^^