知恵袋にこんな回答がありました。
CTがよいそうです。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14291138214
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吐き出して元気が良くご飯も食べてくれて何時もと同じ感じで排泄等に問題無いようなら様子見で良いのではないでしょうか。ただし、便が出ずに苦しそうだとかの変化があれば躊躇せずに病院に。
毛糸や柔らかいヨガマットのような物、ゴム製品やビニール等はレントゲンを撮っても写らない事も良くあるので、CTとかで確認する必要があるそうです。CTがあまりメジャーじゃ無い頃は誤飲で何度も吐き戻しをしても食欲なく、レントゲンにも映らずの場合は病院が預かって様子見、吐き戻しが酷く便が溜まり出ないとかの条件次第で開腹手術をしてた事が殆どだったそうです。なのでどうしてもご心配ならCT等の機器を置いてある病院で調べて貰うのが1番正確だと思います。
長年獣医の経験者ならだいたい、異物が残って取り出さないといけないとかの判断は結構正確らしいですが。妹が長年都内の動物病院に勤めてたのでそう言います。
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『CT』とはComputed Tomographyという英語の頭文字で基本的な技術としては、X線検査の一種です。 レントゲンに高度なコンピュータを組み合わせて詳しく検査ができる機械! と考えれば、わかりやすいと思います。
ゴムはCTで石灰化や金属のようにハレーションをひくことなく,きれいに高輝度に写ることはあまり知られていません
MRIは、X線を使わずその代わりに『磁場』を使用します。
人の身体は元素(原子)の塊でできています。
ひとつひとつの元素はそれぞれ原子核を持っていてそれらが磁石の作用を受けると少しずつ違う反応をします。
その違いをコンピュータで解析することによって画像化できるのがMRIの仕組みです。
体のどこから磁力が出てるのかというと水分からです。
人の体は約7割が水分というのは聞いたことがあると思いますが、水分を含んでいる所を撮影できるというのがMRIです。