tama’s diary

慢性腎臓病の猫の治療記録

ある猫さん(とめちゃん)の腎不全4期の投薬スケジュール

朝ごはんの前に

・クレメジン2カプセル:活性炭

・プロナミド2錠:胃腸薬

 

10時

ホリゾン1/4錠:安定剤 発作を抑制する

 

昼から夕方にかけて

・モニラックを少量ずつ与える。冷えてると吐きやすいので温める。都合3cc:軟便剤。アンモニアを減らす働きもある。

 

晩御飯の前に

・クレメジン2カプセル

・プロナミド2錠

 

夜10時

ホリゾン1/4錠:安定剤 発作を抑制する

 

夜24時

・点滴

ラシックス1錠:利尿剤

 

蒸しタオル:寒がりなので、タオルを緩く絞って 600W、20秒 ラップでくるんで腰に置く。

 

具合の悪い子(とくに腎臓病の子は冷えやすい)が寒いところ、冷たいところに居たがる時は体温が下がっている証拠。

冷える→体温下がる→気温がやけに暑く感じる→更に冷たいところに行く→命に係わる低体温 

 

うちの子もそうだったけど、とめちゃんも砂を食べてしまう。システムトイレにして一番大きいチップにしたら食べなくなった。うちの子の時もそうすればよかったなあ…

 

暗い狭いところに居たがるようになったので、ベッドの上に小さな箱を置くとその中で寝るようになったとさ。

 

とめちゃんもうちの子も腎臓病で、命日が同じ…

 

くるねこくるねこ大和さんの本より 愛読書